経済格差と教育格差について、ある教育学者の調査報告。
東大生の親の約55%弱が世帯年収950万円以上なんだそう。
その親と同世代の世帯年収を見ると950万円以上は約22%とグッと減ります。
この差はアメリカの私立大学で見ると、より一層顕著に。
かの有名なハーバード大学の親の世帯年収はなんと約1300万円以上となっています。
お金があるほうが高度教育を受けられるという調査結果となっていますね。
しかし、世界ではあらゆる方面でIT化が進んでいます。
教育方面でも数年後に飛躍的な進化が見られることでしょう。
経済的な問題で塾に通えなくとも、高額な教育費を注ぎ込まなくとも
勉強への意欲と情報収集能力さえあれば、超難関大学への道が拓ける
そんな時代へ。
経済格差と教育格差の関係崩壊で
経済的に恵まれていなくとも、やる気のある子どもに明るい未来が訪れることを願いましょう。